相続

借金の相続は気をつけて!3つのチェックポイント

相続財産に借金が含まれている時には注意を払う必要があります。借金が膨れ上がっていて、返せない額になっているかもしれません。相続するときにはそのようなことを含めて調べることが大事です。ここでは借金を相続するときに、気を付けるチェックポイントを紹介していきます。

 

どこから借金をしているか

始めのチェックポイントとして、借金をしていた金融機関について調べます。故人が借金をしていた先がどこか分からなければ、相続をしても返済することができません。そのため借金をしていた金融機関を調べる必要があるでしょう。調べてみたら、違法なヤミ金融だったということもありえます。そのような場合は専門家に相談して、借金問題が解決できるかもしれません。また、借金をしている先が複数ある場合は、借金の全容をしっかり把握する必要があります。把握することで相続放棄をするのか、借金を相続して払っていくのかなど手続きの方法を決めることができます。まずは借金について調査することから始めるといいでしょう。

 

利子はどれくらいか

次のチェックポイントとしてあるのが利子です。借金を相続するときには利子がどの程度なのかを把握することが大事です。利子が大きくなれば借金返済にかかる期間は長くなりますし、返す総額も大きくなります。また、複数の金融機関から借金をしている場合は利子が一定ではないでしょう。その全てを把握しておきます。利子が大きいと感じるのであれば、借り換えという方法で利子を減らせる可能性があります。金利が安い金融機関にお金を借りて、それ以前の借金を返してしまう方法です。これであれば借金を一本化できますし、低い金利で借りられることもあるのです。

 

過払い金はあるか

借金の相続の最後のチェックポイントは過払い金です。借金を長年払い続けた人には過払い金が発生している可能性があります。特に消費者金融やクレジットカード会社(信販会社)などから昔から借金をしている人だったのであれば、払いすぎた利息が存在してる確率が高いです。借金を相続して始めに確認するといいのが、この過払い金です。過払い金があれば借金を返済する必要が無くなるだけではなく、お金が戻ってくることもありえます。それは調べてみないと分かりませんが、専門家に依頼すれば簡単に判明します。金融業者が資料を持っているため、依頼者は依頼するだけで過払い金について調べてもらうことができるのです。相続前に借金について調べるなら、過払い金があるかどうかも調べるといいでしょう。

 

相続財産に借金があるときは徹底調査して

相続財産に借金が含まれるなら、どのような借金なのかを調べることが重要です。その調査次第では過払い金などの戻ってくるお金が見つかるかもしれません。借金だからと諦めずに、その内容を徹底的に調査することで財産が手に入る可能性はあるでしょう。

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