相続無料相談実績

8月相続無料相談実績

8月に相続に関することやその他の手続など、無料相談・ご依頼いただいた中から、主なご相談事例を紹介させていただきます。

 

法務局から「長期間相続登記等がされていないことの通知」を受け取った方からの相続登記に関するご相談

相続関係が複雑になっている場合、全ての相続人と連絡を取り協力をしてもらえるか。
また、ご高齢で判断能力のない方がいる場合は遺産分割協議ができないケースがあります。

 

昭和の初期に設定されている古い抵当権の抹消登記と相続登記に関するご相談

抵当権を設定した当時の所有者が亡くなっているので、相続登記をする必要があります。そのうえで、休眠担保(古い抵当権)を抹消しますが抵当権者が亡くなっていたり所在不明の場合は、手続きが複雑となり時間と費用がかかります。

 

第一順位の相続人である被相続人の子が相続放棄をしたため、次順位の相続人となった被相続人の兄弟からの相続放棄に関するご相談

第一順位の相続人が相続放棄をすると、第二順位、第三順位と相続権が移ります。3カ月の期限はそれぞれ、先順位の相続人が相続放棄したことを知った日から起算することとなります。

 

父親が亡くなったが借金があるかもしれないのでどうすればいいか、相続放棄に関するご相談

相続放棄をするか迷われる場合は、故人の信用情報を取得することである程度の借金の調査をすることが可能です。また、財産調査を行うために裁判所に申し立てることで3か月の期限を延ばしてもらうことも可能です。

 

当事務所では、相続登記や相続放棄に関することを中心に相続財産管理人の申立や特別縁故者の申立てなど、相続に関する様々なご相談があります。相続に関する問題を解決する方法にお悩みの方や、ご自身では多忙で手続きを進めていくのが難しいとお考えの方などお気軽にご相談下さい。

相続手続きに関することは、大阪相続相談センター(天馬司法書士事務所)までお気軽にご相談下さい。