４月に相続に関することなど、無料相談・ご依頼いただいた中から、主なご相談事例を紹介させていただきます。

 

父母共有名義の不動産に相続が発生したが、長年放置していたために次の相続が発生した相続登記のご相談

 

遠い親戚が亡くなったことを知らず、役所からの通知で自分が相続人になっていることを知ったため負債と相続財産調査のご相談

 

登記されていない未登記の状態であった建物について表題登記と所有権保存登記についてのご相談

 

相続が発生したが何をすればよいかわからず、相続手続き全般と相続登記についてののご相談

 

令和６年４月１日に相続登記義務化の法律が施行されます。最近は、相続登記に関するご相談が増えており、「相続登記は放っておいてもいい」から「相続登記は早く済まさなければならない」というように意識の変化があるのかも知れません。相続登記をしたくても、相続人の内の１人が認知症であったり判断能力に問題がある場合は、遺産分割協議ができずに当事務所でもご依頼をお断りするケースもあります。相続登記はお早めに済ませることをおすすめします。

相続登記に関するご相談は、大阪相続相談センターまで

当事務所では、コロナウイルス感染拡大防止のためにアルコールや除菌シートでの消毒、パーテーションの設置をしておりますので、安心してご相談下さい。